ハッテンバ初体験

　日記をサボってた間の前半は北陸ハッテンバ巡りの旅に、後半は友達を案内して山陰観光旅行に出てた。
　北陸では、ハッテンビーチ、ハッテン銭湯（２箇所）、ヤリ部屋、喜楽会館を経験。実はハッテンバってところには今まで一度も行ったことがなかったので、いずれも初体験。もっとも今回デキたのは一回だけだったから打率はかなり悪い？　でも、もともと本当にデキると思って行ったわけではなくて社会見学のつもりだったから、一回でもいい思いができてラッキー。しかも
　１．人生で初めてビルダー体型兄貴（実際は年下）とデキた
　２．人生で二度目の３Ｐ経験
　３．人生で三度目の、タチでアナル挿入中の射精経験
　というわけでポイント高かったね(^_^)￥

　後半の山陰観光では、自分ひとりだったら行かないような所に友達を連れて行ったので、これまた貴重な経験。日御碕灯台まで自分の運転で行ったのは初めてだったし、松江で堀川遊覧船に乗るのも初めて。堀川遊覧は予想以上にノンビリできてお勧め。乗船券は1200円だけども一日に何回でも乗り降りできるから、歩いて回ることの多い松江市街地の観光地の間を移動するのにも使える。
　最後は貰いモンの旅行券を使って玉造温泉で一泊。食べきれない量の料理に満腹ぅ。松江で夕飯を食べに入った居酒屋も良かったし、今回も食い物には恵まれた旅だったと思う。

　ちなみに、この旅の前に、ノンケの友達とエッチする機会もあったりして（って言うか僕とエッチした段階で「元ノンケ」なんだろうな）、これまた僕の人生で数少ない初物食いと相成りましたとさ。

　・・・・ってな感じで今回の淫乱旅行の顛末（の一部）を回想してたらば、僕にとっての「本理想」ってどうなっちゃったんだろう？っていう気がしてきた。ヤルだけならば本当に色んなタイプの人とデキちゃうのは悪いことではないとは思ってる。尻軽プライド。ただ、「本理想」と違う人の場合、エッチを重ねていくと早い段階で飽きちゃうんだよね。
　それならば、どういうタイプの人なら飽きるまでの時間が長くなるんだろう？ってことがだんだんハッキリしなくなってきた。
　このことが今後の僕の生活にどう影響してくるんだろ？

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　今日は午後から旅の疲れを癒すために（という名目で）多伎町の「いちじく温泉」に行った。日曜日の午後だから若い人もけっこういて、まぁまぁ良い眺めだった(^_^)

　その中にひときわ目を引く大学生くらいの若い兄ちゃんが。いかにも体育会な体つきと、くっきり濃い日焼け跡。水泳部かも知れない。ブーメランカットな競パンじゃなくて、今時のスパッツな形ね。その兄ちゃんがやけに落ち着かなげ。湯船に浸かってキョロキョロ・ソワソワしてるから「あ、こいつホモかぁ？」って思って見てたら、やがてそれまで洗い場で身体を洗ってたアニキが湯船に入ってきてその兄ちゃんと合流。どうやら連れらしい。
　それがアンタ（って誰に向かって言ってんのかね）、そのアニキが僕的に超イケメンなのよ。歳の頃なら３０半ば？　長身で、今井雅之を甘くしたようなイイ男。そんで髭。体型は普通・・・・もと水泳選手が引退してやや贅肉が付きましたって感じ。それで、全身そこそこ日焼けはしてるけど、海パンの跡が無い。ってことは全裸で焼いてんのかよコイツ！(*^_^*)

　アニキの左手薬指にはしっかり銀色の指輪があるけれど、この二人はデキてるんじゃないかな。二人の間の微妙な距離感や、若い方の兄ちゃんのソワソワ（緊張感）から察するに、まだ付き合いだして間がないのかも。
　何よりも、兄ちゃんに話しかける時の、アニキの幸福感にトロけるような目。思わず嫉妬しちゃったね。そういう恋に落ちてるアニキにね。

　これは全部僕の妄想に過ぎないって思う？　インランモードに入ってからこの手の勘が冴えてるもんで、けっこう信頼性あると思うよ。だから何よ、って言われりゃそれまでだけどね。

　先週月曜日の一枚：　金沢・東茶屋街にて。ちょっとだけ「観光」もしたです。