短い帰阪

 金曜日の夜に大阪に帰ってきて、久しぶりに夜更かしをして、今日は午前中がメンタルクリニック、午後からは鍼灸院に行って来ました。
 夜になって淀川の花火が始まったので、同居人と一緒に出かけて、家からちょっとだけ歩いてちょうど花火が真正面から見える道端で30分くらい見物しました。帰って夕飯を食べて世界陸上を見ているうちにいつの間にか眠ってしまいました…。
 明日は多分正午くらいまで寝て、そのあとバタバタと準備をして夕方までに和歌山に着くように出発することになるでしょう。あっという間の週末でした。もうちょっとゆっくりしたいな。


 研修は、雰囲気はいいのですが内容はハードでした。
 山のような資料を渡されてその内容を覚えなければならず、昼間の研修時間はもちろんのこと宿に帰ってからも復習しないといけません。覚えることはまだまだあるし、これから毎日のように接客のロールプレイもあるし、こんな調子で本当に仕事ができるようになるのだろうかという不安と、この仕事を続けている限り日々勉強し続けなければならず、そうした毎日に私の身体が果たして付いて行けるのだろうかという不安。
 先のことは考えず、まず一日一日をやり過ごすことを考えなさいとメンタルクリニックでは言われました。それは分かっているんですけれど、つい先のことを考えてしまうんですよね。


 来週はお盆休みで帰ってきます。
 帰省、どうしようか迷っています。和歌山と大阪の往復に加えて、島根との往復をしたら、気力も体力も使い果たしてしまいそうで。