既婚でバイのSF(165*75*34)

 昨日の午後、3ヶ月くらいぶりに近所に住むSF(「サイエンスフィクション」ではありません。念のため)から連絡がありました。折角のお誘いだったので、ヒマを持て余していた私はもちろんノコノコと出かけていきました。一緒に夕食を食べて、お茶をして、それから彼の部屋に行って、軽くエッチなことをしました。正確に言えば、マジに「まぐわい」などする気力も体力も失っている今の私なので、彼の身体で遊ばせてもらったということなんですけれども。私自身は着衣のままで、手技と指技で彼をイカせてあげるというご奉仕プレイです。久々にタチ気分を満喫しました。こんな私でもタチは一応できるんですよー。かなりブランクがあったものの、まだ私のテクニックは健在でした。ご満足していただけたようで何よりでした。


 で、その合間の会話によると、彼はリバで、バックもトコロテンできるくらい感じるらしいんですね。それを聞いて私が羨ましがると、彼は「でも挿入されてイカされるのは男としてちょっと屈辱的」なんだと言いました。それを聞いて私は少し違和感というか、不思議な気がしました。感度のいいウケってタチにとっては嬉しいものだと思うし、ゲイのマーケット的にも需要は多いはず。「気持ちよくなれる」というのも一種の才能だと私は思っているので、なんで素直にそういう自分自身を受け入れられないのかなーと。
 でも、バイで結婚もしてて(現在単身赴任中)相手をヨガらせることに重きを置いているという彼の価値観にとっては、「バックに挿入されてヨガる自分」=「オカマになっちゃう」=「男として不名誉」みたいに連想しちゃうみたいなんですよね。
 とか言いながらも私の指をアナルに深々と飲み込んでアンアン言いながらされるがままに乱れてしまう彼。一応「彼氏」もいて、それ以外に複数のSFがいるという派手な今の生活ぶりからすると、もう二度と男無しの性生活には戻れないんだろうなぁ。その上で結婚生活も維持しようというんだから大変でしょうね。まぁ、私にはそこまで心配する義理はありませんがね(^_^;