続くギリギリの日々

 日記を何日かサボってしまいました…

 仕事はなんとか毎日行っています。仕事中はそれなりに乗り切っているつもりです。
 でも、仕事が終わって家に帰ると、その瞬間から既に翌日また出勤しなければならないということが怖くなります。「あと12時間後にはまた仕事をしているのだ」と思うと、もう怖くて怖くてたまりません。食欲もなくて、夕飯は本当に簡単なものしか食べていません。っていうか、欲しくないので食べられないんです。
 帰宅したらグッタリと横になって、ボンヤリとテレビを観ているだけ。日記を書こうという気力もなかなか湧きません。0時を回った頃、仕方なく眠りに就くのですが、そのときから既に翌朝の出勤のことを考えて重苦しい気持ちになっています。眠りに落ちながら、「仕事、辞めようかな」「生活保護の申請をしようかな」と毎晩のように考えます。

 朝は朝で、「あと30分で出勤」「あと15分で出勤」「あと5分で…」という具合にカウントダウンをしては自分を追い詰めてしまいます。何か欠勤するための都合の良い言い訳はないかと考えます。でも結局は思いつかず、時間が来れば着替えて出勤している自分がいます。


 いつまでこんな生活が続くんだろう。そう思うと心臓がギュっと重苦しくなります。
 でも誰だって、初めての仕事を始めるときはそうなのかも知れません。いつか仕事にも馴れて、自分なりのやり方を見つけて、なんとか毎日平安に過ごせるときが来るのかも知れません。
 でも、もしこの仕事が自分には負い切れないものなんだとしたら?
 (仕事のセンスというか、感性が自分には欠落している気がしてなりません)
 いつまでもこのギリギリ感が続くのだとしたら?
 (仕事中は、いつもアクセルをいっぱいに踏み込んでいる感じです)
 そんなの、耐えられません。
 でもこれだけは続けてみないことには分かりませんよね。


ミクシィ経由でメッセージを下さった皆さんへ
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 メッセージありがとうございます。
 いつもこの日記を読んでくださる方がいると思うと、少しは明るい気持ちになれます。これからも当分は愚痴や泣き言ばかりの日記になると思いますが、見捨てずに読んでもらえると嬉しいです。
 できることなら、いつか本当に心から「今日は楽しかった」と日記に書ける日が来ることを願っています。