午前8時前のゲイバーで
このまま時が止まればいいのにと思う幸せな時間。
「ゲイであること」(マイノリティであること)は、今の日本の社会では、まだまだ色々な「生き辛さ」を伴うことでもあると思います。実際、僕のウツ気質は思春期の葛藤から生じている可能性が高いと思いますし。
だけど、マイノリティだからこそ享受できる幸せや、人生の豊かさももたらしてくれていると思います。
それは「しょうがい」を持って生まれてきた人と同じなのかも知れないです。
ゲイに生まれて良かった。
本当に輪廻転生があるとしたら、次の人生でもゲイに生まれて、もっともっと色んなことにチャレンジしたいと心から思います。
そう思えるまで生き延びられた自分の幸運と、僕を助けてくれた多くの友人たちに祝福を!