ジム再開。小熊おやじ。

 2週間ぶりにジムに行った。やっぱシンドかった(苦笑)ヘバりそうになったので途中から負荷を少なくしてなんとか終了。
 で、その2週間の間に新しく入会したらしい50前くらいの小熊オヤジがベンチプレスの指導を受けていた。Tシャツに黒いスパッツ。バイクを漕ぐ僕の真正面で大股開きでやってるもんだから、じっくり観察さしていただきました。オケツも股間モッコリもバッチリ。うへへ、カワイイー。生活に潤いがあるっていいよね。

 トレーニング後で体重を量ったら順調に増えてて59.5強。人生初の60キロ台にあとわずかだわ。けど、これって本当に筋肉なの?脂肪も増えてる可能性が・・・この頃心なしかスボンのウェストがキツいような(苦笑) 次回ジムに行ったら体脂肪を測ってもらわなくちゃ。このまえHちゃんとこで測った(体脂肪測定機能つきの体重計があったので)のは15パーセントだったから安心してたけど、定期的に測った方がいいよね。

 明日は風呂のリフォーム屋が見積もりに来るのと、車屋さんが廃車手続きに来るので早く起きてご飯食べておかないとまた時間がなくなる! 新しく買ったスキャナーで写真をもっと取り込みたかったけど、今夜はもうこの辺にして寝ないと。

 母の娘時代、あるいは父の激若の頃の写真を改めて見ていると、なんだか泣けてくる。勘違いしないでよ、愛とかじゃないから。なんつーか、人間ってみんな若い頃があって、そんでみんな年取って死んじゃうんだなっていう、無常感みたいなのがヒタヒタと押し寄せてくるからだよ。僕の人生も、せいぜいあと50年くらいしか無いんだよなあ。それより長い可能性はあまりないし、短くなる可能性は無限大。

 「メメント・モリ」ってことだよね。

 そうそう。親父が亡くなったって通知をメールで出したら「さぞやお力落としのことでしょう」というお返事を何通もいただいた。皆さん、案外この日記は読んでいらっしゃらないのね(苦笑) それとも、家族の死を迎えた人にはこう言わないといけないからなのか・・・・。
 強がりでも何でもなく、父の死は僕にとって「新しいスタート」以外の(以上の)何物でもないんだけど。でも、折角いただいたお悔やみにこんな形でいちゃもんつける(つもりはないけど)なんて、僕ってかなり性格悪いよねー