アポなしエロモード

shigeri2003-06-10


 朝一でハローワークの認定日。今回で終わりだと思ってたら、あと二日分残ってる。その二日分のために7月8日に来いって言うんだけど、ニューヨークを発つのが現地時間の7月7日。ということは日本に着くのは8日の夜とかじゃん。出頭は絶対無理。事前に相談すればなんと別の日でしてくれるかも知れないけど、どうしようかなあ。

 入梅だってニュースでは言ってたけど、一瞬パラっときただけで結局雨は降らず蒸し暑い天気になった。部屋の片付けをダラダラとしていたら昼前に先週のKアニキ(見た目がね。キャラクターがオバサンであるのは本人も認めるところ)からメールで「遊びに行ってもいい?」と言われりゃ断る理由も無いので、ジャスコ渡橋店の駐車場を集合場所に決める。道々入るメールと電話で道案内をして、3時間半後に無事ランデブー(死語)。その後はお決まりのコースでやんす。野暮なことは聞いて下さるな・・・・なんつって誰にも頼まれないのに書いてるワタシは露悪趣味(^_^;

 いや、自慢話っていうわけじゃなくて。自分の中で「セックス」というものの位置付けがよく分かんないんだよねこの頃。って言うか、楽しく遊ばせていただけて嬉しいという感謝の念は相手の方々に対してホントに持っているんだけども、相手の方々は本当にそれでいいのか?っていうこと。なかなかズバリとは聞けなくて。
 でも僕自身、本当に割り切ってるんだろうか? セックスをするお相手とは、それなりの「情」だって交わしてるわけであって、だからこそ楽しいと感じる部分は大きいんだけど、それは「セフレ」と「恋人」の境界線(あくまでも僕の中の定義において)とどういう関係にあるんだろうか? そもそも、僕にとって「セフレ」と「恋人」の境界線はどこにあるんだろう? って言うか境界線を引けるわけ? あるいは「境界線を引く」ことの意味は何なわけ?
 ・・・などと自問自答を繰り返しても答えは見えんわなー。(青いぜ、オレ←自虐気味)

 せめてお相手には誠実であろうと思うけれど、誠実が必ずしも「正直」というわけではないという主旨のことをあるお方に言われた。んで、そのお方が(ネット上では)消息不明だったりして、その心配などしつつも日々のエロに精進する自分は果たして誠実なのだろうかと悩んだりする。「淫乱」の称号は有り難く引き受けるつもりだけど、こんな自分程度で「淫乱」なんておこがましいかなって思っちゃうヒトビトは世の中を見渡せばゴマンといる・・・・かのように見えたりする。

 何が言いたいのかって?
 客観視した場合の自分の現在の状態が「特定少数」であって「特定一人」じゃないことに対して何となく引け目を感じていて言い訳したいのかも。
 じゃあ、それが原因での「別れ」というものがあるのなら、それは覚悟するしかないよね。というわけで、その覚悟をいま、した。


 あ、でもなー、言っとくけどよホテルモナコ(簸川郡斐川町大字学頭)! 泊まりで6千5百円なら高くないなぁーって思って入ったのに、精算したら明らかに休憩+泊まりの料金じゃん。夜何時から「お泊まり」コースになるのかチェックしてなかった僕らも僕らだけど、そのくらい入り口に分かりやすくと書いとけっ!(苦笑)

 あと、部屋の中に二つ自動販売機があって、一つは大人のオモチャ類、もう一つは乾物やカップ麺。ところがその乾物系の自販機の中に、干し貝柱や牛肉の大和煮やカップ麺と並んでなぜか「スキン」が。なんで大人のオモチャの販売機の中じゃなくて食いもんの並びやねん!!明らかに狙ってるとしか思えない(苦笑)


 本日の一枚: ラブホの泡風呂で。楽しかった。