蒸し風呂、お風呂

shigeri2003-08-05


 昨晩夜半から風もあまり無くてものすごい湿気。朝になると風は出たけどジメジメは変わらず、湯気の中にいるみたい。さすがニッポンの夏だわね。でもうす曇で日差しはあまり強くない。

 午前中にシルバー人材の人が襖紙の見本帳を持ってやってきた。電話の声の印象と違って、銀髪でダンディな爺ちゃま。これであと20歳若けりゃタイプかも知れんなあ・・・・などと考えながら打ち合わせ。明日の朝引き取りに来て、明後日に完成品を持ってきてくれることに。

 爺チャマが帰ってから遅い朝食をとって、車でホームセンターめぐり。例によってお盆用の家の内部ものいろいろ。イグサマット、すだれ、組み立て網戸、などなど。荷物が増えたのでいったん家に持って帰って、再度ホームセンターとジャスコへ。途中で「天霧」に寄ってぶっかけうどんシングルの昼食260円+消費税なり。


 3時半ころから今日も園(その:地名)あたりへ日焼けに。昨日行った浜はあまり人も来ないし(波がよい日はサーファーが来るかもという話)広くて気持ちいいから今日も行った。左手に遠く離れたところに家族連れらしい海水浴客が一組。右手の遠くにはジープみたいな感じのデカい車が止まってる。なんだろ? ヤンキーか? ヤクザか? こんなところで何やってんだろ・・・・そりゃヤンキーだろうがヤクザだろうが海水浴はするだろうけど、でも人影は見えないなあ。

 と思いながら寝転がってたら、やがてエンジンのうなる音が近づいて来た。4駆にしてもやけにデカい音だなぁと思って見ると自衛隊だった。考えてみれば確かにここは自衛隊駐屯地のすぐ近くなんである。迷彩色のトラック(?)が3台続いてゆっくりと砂丘を抜けていく。乗ってる人とそれを見てる僕の目が合う。やーん、この隊員の中にもきっとホモはいるんだわ。(半分妄想、半分現実)

 その後は何事もなく。人が来ないから全裸で焼きたい気もしたけど、でも「焼け跡」をつけるのが目的でもあるわけなのでやめにしといた。実際にはその後二人ほど散歩の爺さんが通りかかったので全裸でなくて良かった。とは言え全裸だったからってその爺さんが何か文句言うわけでもないだろうけど。

 湿気と汗でベタベタだったから、帰りに北山温泉に寄った。景色は全然ダメじゃん!と諦めて(?)上がって着替えて更衣室を出る間際になって、メッチャ!タイプの若パパが入って来た。ちょっとふっくらしたガチムチ、しかも毛深くて色白。全然日に焼けてない・・・・僕は色白の人ってあまりそそられないけども、特にスネ毛が濃い人が色白だったりするとそのコントラストにゾクゾクしちゃうことがあるんだよねー。あー、もう一回浴室に入ってじっくり見たい! が、あまりに怪しい行動なので(しかも時間もなかったし)泣く泣く更衣室を後にした。

 なんていう一日。気が付けばオナニーしてないや(笑)


 本日のミッション・インポッシブル(なわけない): これって機密漏洩?