週間予報またはずれ&新趣味

shigeri2003-08-17

 また雨だー。昨晩はビデオチャットで夜更かしして朝は寝坊。


 昼前にお友達のTさん&Uさん(順不同)から「ゴビウス(注:宍道湖西岸にある、斐伊川宍道湖水系の魚類の水族館)に行くけど一緒する?」とメールが入ったので、昼飯を食べてから現地で合流。雨のドライブとなった。
 お目当ての金魚展はラッキーなことに無料。「出雲ナンキン」っていう、出雲地方特産のランチュウの親戚みたいな金魚がいるんだけど、それの巨大なやつとかが展示してあった。僕も子供の頃、近所のおじさんからこの出雲ナンキンの稚魚をもらって育てたことがある。孵化したばかりの稚魚には、近所の田んぼからミジンコを掬って来てエサにして。少し大きくなってからは糸ミミズ。稚魚は何十匹ももらってもどんどん死んでいくから、だんだん数が少なくなっていって、体長5センチになる頃には10匹くらい残ったのかな? 稚魚の時はフナみたいに黒っぽい色で、大きくなるにつれ赤くなってきてた。最後はどうなったか覚えてないけど、たぶん全部死んじゃったんじゃないかなあ。

 ゴビウスの後はうちで3人でお茶してから解散。クーラー入れる暑さじゃなくてよかったなあ。入れてもあまり利かないからさ。


 夕方から、滞っていた家財の整理を再開。親の肌着や寝巻き類の入っていたタンスを思い切って整理、つまり中身を捨てることにした。明日は燃えるゴミの日だから。ゴミ袋にタンスの中身をどんどん詰めていく。まだ封を切っていないものは、伯母ちゃんや従姉妹が着るかも知れないので取っておく。

 と、サラシの巻いたもの(ビニール袋入り、未使用)を発見。何に使うものだったのか知らんけど・・・・。で、サラシ+ホモ=六尺、というわけで六尺褌を作ってみることにした。我ながら直球勝負。
 ところが作り方とか締め方がよくわかんない。インターネットを探しても、褌を締めたオトコの画像は沢山あるけれども、作り方とかちゃんとした締め方がなかなか見つからなくて。思い余って(?)たまたまメッセンジャでオンラインになってた兄貴に相談したら、さくさくっと調べてサイトのURLを教えてくれた。ありがたや。

 なんとか作って締めてみたものの、なんかシックリ来ないなあ。
 そこで六尺姿でビデオチャットのチャットルームに入ってみたら次々と声がかかって、もうモテるモテる。あらら、やっぱり六尺ファンタジーは根強いねえ。
 そうして声をかけてきた一人がやはり六尺好きで自分でも締めていたので、色々と尋ねてみたら的確に教えてくれて、おまけに褌好き用のチャットルームも教えてもらった。趣味のサークルっていいよね(^_^) これからしばらく六尺で遊べる(いろんな意味で)なー。

 ・・・・しかし。六尺には似合う体型と似合わない体型というものがあるんだよね(涙)


 本日の昨日の一枚: 神社の杉の木にとまってたアブラゼミ。岡山にいたときに煩くないてたのはクマゼミだったけど、こちらはこいつらが一番多い。