また風邪だぁ

 正午頃に洗車したの。家の中がヒンヤリしてたからそれなりに暖かい格好して行ったら、外はめちゃくちゃ天気が良くて風があまりない。で、洗車はじめてすぐに汗ぐっしょりになって、それが冷えてお腹が痛くなって途中でトイレに駆け込んだり・・・・(^_^;
 それが悪かったと思う。昨日から鼻の調子が悪かったのは確かだけど夕方から鼻水が出始めて喉も少し痛い。この前の痛みと違って、普通に風邪ひいたときに痛い場所。あーあ。明日は朝一番で医者に行こうっと。


 午後は部屋の片づけをぼちぼちして、夕方から思いついて夕陽を見に行った。キララ多岐の近くの海辺の駐車場に車を止めて、浜辺を散歩しながらいろいろ写真を撮った。最終的には日没がはっきり見えて綺麗だった。ワイキキの浜辺で見て以来だな、真っ赤な太陽が水面に沈んでいくのをじっくり眺めたのは。
 日没前に海岸で色々と面白いものを見た。昨日までは風が強かったから波もかなりあったらしく、浜辺に打ち上げられてるものが沢山あった。中でも目立ってたのはデカいクラゲ。打ち上げられて一日とか経ってるから見るも無残な感じだけど、まだクラゲだなってわかる程度の原型はとどめてる。
 とか、砂浜に波が作った模様。という記述では何のことやら分からないだろうから後日写真を載せようと思う。砂丘の風紋にならって命名すれば「波紋」か? でも波紋って水面に起きる波そのものの模様だよね。それから、海に流れ込む小川の水底にできた、白い砂と黒い砂鉄からなるマーブル模様とか、古いコンクリートの岸壁かなんかが波で侵食されてできた、アントニオ・ガウディの彫刻みたいな不思議に有機的な岩とか・・・・・

 でも、そもそもこの辺を散歩してみたのは、某ゲイ向け掲示板によるとここいらにマッパで日焼けのできる浜辺があるらしいから。つまり一般の海水浴客や釣り人が来ないような場所があるらしいんだけど、よく分かんなかったなあ。気になったのは、どうも今日ついたらしいスニーカーの足跡が、駐車場のすぐ下の浜辺からずっと海岸沿いに続いてて、僕もできるだけその後を追ってみたけどもテトラポットや打ち上げられたゴミの山にはばまれて、途中で挫折してしまった。それでも足跡はまだその先まで続いてる。右手は崖になっててとても上がれそうにないので、その足跡の主はいったいどこまで行ったんだろう? そんで、帰りの足跡が無いのはどういうわけ?
 日が暮れてきたので本日の調査はそこで打ち切り、日没の写真を撮って帰宅した。また後日その続きの追跡をしてみよう。たぶん。

 本日の一枚: モアイ像群2。昨日のとは別のタイプのテトラポット