暑さに適応完了というかんじ

 日曜日の午後からずっとクーラーをつけていません。扇風機のみです。寝るときはもちろん日中も。連日35度近くの猛暑が伝えられていますが、湿度さえ低めなら私は全然平気です。寝つきの悪さは睡眠リズムの崩れによるもので、いったん寝付いてしまえばどんなに暑くてもよく眠れます。暑さ対策としてはマメにシャワーを浴びて汗を流すことと、寝るときは寝汗をかくことを前提にしているので肌着は寝る前と起きてすぐに取り替えて、シーツの上にバスタオルを敷いて寝ることくらいですね。
 現在(午前0時前)の室温は33度、湿度48パーセント。開いた窓から入って来る風が涼しくさえ感じます。この調子ならこの夏もほとんどクーラーをつけずに過ごせそうです。パチパチ。

 それでも今日は寝ぼけてダメな一日でした。昨晩寝たのが2時頃で、目覚まし時計は9時にかけてあったんですが例によって猛烈な眠気のために起きることはできず、目覚まし時計を止めてまた寝入ってしまいました。目が覚めたのはなんと午後2時半。うげ〜。
 夕方からメンタルクリニックと鍼に行きました。メンクリでは眠気の原因は薬(パキシル)の量が多すぎるためかもと言われ、飲む量とタイミングを調節してみることになりました。鍼の先生には腰に負担をかけない立ち方を指導されました。おなかを引っ込めて骨盤を後ろに倒す感じで立つと良いそうで、西洋式の気をつけ=お尻を後ろに突き出して骨盤を前傾させた形=は日本人の体型では不自然なんだそうな。何にせよおなかの脂肪を減らすことが腰痛対策の根本治療のようです。スポクラ行かなくちゃ。っていうかスポクラに通う気になるためには朝からシャキッと起きられるようにならなくちゃ。


 ヤフーのニュースで、日本国内の今年前半に届け出られたHIV感染者数が過去最悪になったことが報じられていました。献血の際にHIV陽性が判って破棄される血液も増えているのだそうです。しかも、届出のあったHIV感染の大半が男性同性間の性的接触によるもので、なおかつその多くが若い世代だったということです。ハァ〜って感じ。若いゲイを対象にしたHIV情報や啓蒙事業なんて、日常生活の中で全然触れる機会がないですよねえ。ハッテン系掲示板では相変わらず「中だし」「種付け」願望を目にするし。一体、どうすればいいのか・・・。個人で地道にできることと言えば、ゲイ・ノンケに限らず知人や友人と常にHIVの話をしていくことくらいでしょうか。
 何よりも「明日はわが身」の気持ちを忘れないことも大事かな。いくら性欲が低下したとは言えセックスを絶ったわけじゃない私ですから。