遊びの準備

 明日から淡路島に一泊二日でテニス合宿に行きます。テニスと海水浴と温泉という欲張り企画。体力持つんか?(^_^;
 というわけで今日は散髪に行ったりして、今夜はその準備とかでバタバタしております。腹の冷え対策で寝る前にしっかり半身浴もしなくっちゃね〜。


 合宿の準備をしながらオリンピックをTVで見ておりましたらば、日本は柔道が好調で今日は金メダルが男女それぞれ出たようです*1。その表彰式やインタビューを見ていて思ったのは、選手の中にも表彰台映えする人と、表彰台にあまり馴染んでない雰囲気の人がいるなーということです。メダルを授与されての喜びの表現がストレートな人と、なんだかモジモジしている人がいる。TV向きかそうでないかとも言えるかも知れません。たとえば男子100kg超級の鈴木桂治選手は、試合直後の表情は晴れ晴れとしていてパフォーマンスもそれなりに派手だったのに、表彰式ではちょっと表情が硬くて緊張しているように見えました。女子の塚田真希選手の笑顔は初々しい中にも照れが入っているというか、恥ずかしがっている感じ。いずれもそれが良いとか悪いとかいう話ではないです。ただそう思ったという、それだけの話。

*1:そのこと自体は素直に嬉しいですよ。先日の日記と矛盾しているわけではありません。だって私は柔道のことは何も知らないので、「日本出身」ということ以外に誰かを応援する基準がないわけですから。テニスとかなら外国の選手でも応援したい人はたくさんいますけどね〜