ちとウツ悪化気味、のちやや回復

 昨晩は筋肉痛と腰のアセモでなかなか寝付けず、その不快感で一人寝ぐずりをしてしまいました。特にアセモの痒みがイライラを引き起こしてたんだと思います。パンツのゴムの締め付けが痒みを引き起こしているらしかったので、横向きに寝てパジャマとパンツをお尻のところまで下げて、ちょうどお尻に筋肉注射をするときのような間抜けな格好で朝を迎えました。
 起きたら予想通りの筋肉痛で(でも昨日よりは回復してきた気がします)、下半身全般の動きがギクシャクしてしまいます。階段の上り降りやトイレなんてありえないくらいの痛み。脚の動きを細かくコントロールすることができないので、ちょっと動くたびに部屋の中の色々なモノに脚や足をぶつけてしまうし。思い通りにならない自分のカラダにイライラ。ぶつかるような場所にモノが散乱している部屋にもイライラ(^_^;


 で、カラダの状態っていうのは精神状態に連動しているものと見えて、今日はどうもダメです。筋肉痛とか天気の悪さに気をとられて薬を飲み忘れたせいもあるかも。いつも楽しいと思えることに興味が薄れていたり、今週末の東京も行っても楽しめる自信がなくなってきたり。ちょっとダウンですね。
 明日はパキシルも飲んでおこう。
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 雨が降っていたのですが、体の疲れもあるのでシッカリ食べておこうと思って夕飯はトンカツにしました。昨日テニス合宿のメンバーに教えてもらった、JR福島駅前のホテル阪神の地下にある「とんかつ かっ彩」です。ご飯と赤出汁とキャベツはおかわり自由だったので、ご飯はおひつで出た分を全部(お茶碗2杯半)食べて、キャベツは山盛りのおかわりを2回、赤出汁もおかわりを1回して、それに生ビールを一杯。合宿中の食事と合わせたら確実に体重はアップしているはず・・・。ま、この際深く考えないようにしましょう。
 味は、トンカツもさることながらご飯がとても美味しかったです。でもロースかつ膳で1300円(たぶん)というお値段は、私にとってはこれで美味しくなかったらちゃぶ台ひっくり返しますぜ、って感じ。コストパフォーマンスはあまり良くないですね。もっとも私の外食の金銭感覚は長年馴染んだ学食とか社員食堂が基準になっていて、定食なら600円以内じゃないと高いと思っちゃう厳しいものなので、世の中のちゃんと働いて稼いでいる人たちにはこれでも高くないのかも知れません。いまどきラーメンだって600円じゃ食えない店もありますもんね。
 あと、「かっ彩」は従業員さんの接客態度のレベルが高くて好印象です。ホテルの地下ってこともあるのでしょうか?

 帰宅してから沖縄の元彼と電話で雑談。二人ともBBフォンなのでどんなに遠距離で長時間でもタダなのです。せっかく加入したんだからもっと利用しなくちゃ。
 そのあとベッドにゴロリとなってたらいつの間にか寝てしまいました。起きたら11時。それからお風呂で腰湯に浸かりながら「少女たちはなぜHを急ぐのか」(高崎真規子、NHK出版、2004年、ISBN:4140881143)を読了*1。それから脱水が終わっていた洗濯物を干したりしていたらちょっと調子が戻ってきたので、TVでオリンピックを見ながらネットサーフィンしたり昨日の日記を更新したりしてたらあっという間に深夜。あちゃー、明日ちゃんと起きて行動できるかな?(^_^;

*1:この本については玉野氏のブログに評論がありますのでご覧下さい。