睡眠障害

 午前6時。眠ってから何時間も経ってないのに目が覚めちゃいました。当然さわやかな寝覚めと言うわけにもいかず、寝不足で疲れてるのに神経がピリピリして眠れない感じ。こういう時に二度寝するとまた寝過ごしちゃうんだろうなと思うと怖くてベッドに入れず、かといって何か生産的な活動ができるわけでもなく、ボーっとしてます。

 前にこういう状態が続いたとき処方されたのがレンドルミンで、寝つきを良くするためのマイスリーと、比較的緩やかにダラダラと眠れるためのレンドルミンのダブル効果で眠っていたわけですが、過眠の症状が強く現れてからはレンドルミンはやめているのです。ここでまた復活させたものかどうか悩みます。この頃なんか夢ばっかり見て眠りが浅いのは事実ですが*1薬はできるだけ飲みたくないし。

 ヒマつぶしに「サムソン」(太め・中高年系のゲイ雑誌です)の重箱の隅っこでも読んでみようかな。私がこの雑誌を(たまに)買う理由のひとつは、熊田プウ助先生の漫画と並んで読者からのメッセージ。主に投稿欄(雑誌の紙面を使った出会い系掲示板みたいなもの)の応募用紙の裏に書かれたアンケートなんですが、それに皆さん色々と面白いコメントを寄せていらっしゃる。特にハッテンバでの経験談などは、なかなか自分が体験できないことだけに貴重な生の声をサンプリングすることができます。
 しかもサムソンは他誌(「バディ」や「G-men」)に比べると読者の年齢層が高いため、若いゲイのアッケラカンとしたあるいはナイーブな発言とは違って、何か年齢と経験を重ねた人たちならではの奥の深さとともに業の深さのようなものが感じられ、感銘を受けますです。


 …で、結局二度寝しました。正午前後に2時間ほど。ずっとエロ未遂の夢を見ていました。セフレ二人と一緒にハッテンサウナ(か、ヤリ部屋)に行って3Pを試みるのですが色々邪魔が入って結局セックスできないという内容。あまり深読みしなくてもそのまんまの意味なのではないかと自己分析しています。
 二度寝のあと午後から用事があったのでなんとか起きましたが、眠気とダルさとの戦いが午後いっぱい続きました。特に足の裏とふくらはぎのダルさが気になります。ここのところよく脚がダルくなるんですよねー。どこか内臓の調子でも悪いのでしょうか。夕方になってから思いついてストレッチをしたら少し軽くなりました。

 夜は魚河岸のの家で、北海道の実家から大阪に戻って来た友人を囲んでタイ料理で食事会でした。魚河岸のは料理がとても上手いのでいつもご馳走になるのは楽しみなのです。今日はそれに加えて北海道土産の生チョコも頂いたし、別のお友達のお伊勢土産の「いといん」煎餅というものも初めて食べさせていただきました。ご飯を食べ終わった頃からとても眠たくなってきたので今夜は早く眠れそうです。夜中に目が覚めなければいいのですが。

*1:寝ている時間は長いのに。要するに眠りの質が悪いのですね