微妙な患者様

 仕事が終わってからメンタルクリニックに行きました。診療時間も終わり間近だったので僕が最後の患者で、僕の前の患者さんは20代後半〜30代前半の今時の男性二人。その二人がどうやら友達同士のようで、一人はすでに診察が終わっていたようなのですがもう一人が診察の終わるのを待っていて、二人して帰って行きました。その二人の会話の中身はよく聞き取れなかったものの、服装や立ち居振る舞いの雰囲気からもしや組合の方?という感じでした。ゲイのメンクリ通院率はノンケと比べて高くはあっても低くはないだろうと予想できるので、メンクリの待合室で鉢合わせても何の不思議もないんですけどね。
 本当は先生に「さっきの患者さんはゲイなんですか?」と聞いてみたいところですが、そこはお医者さんの守秘義務で話せないでしょうから確認のしようは無いです。


 今日は通常の診察・処方のほかに、奨学金の返還猶予願いに添付するための診断書を書いてもらいました。診断書料はもちろん実費です。月末になってちょっと痛い出費ですが仕方ない。
 明日の土曜日は、キャットフードとトイレの砂を買いに行って、人間用のフェイスウォッシュとボディウォッシュとシャンプーの詰め替えも買わないと。なんで同じ時期に重なるかな…。人間用はできるだけ安く上げたいからダイコクドラッグにでも行ってみようと思っています。


 さて、週末だけど特に予定無し。
 買いもの以外は何をして過ごそうかな。お金が無いから飲みにも出られないや。