毎度の週末帰阪

 今週も無事に研修を終えて、夕方の紀州路快速に乗って大阪に帰って来ました。そのまま堂山に直行して軽く一杯(正確には二杯)ひっかけて帰宅。シャワーを浴びてやっと落ち着いたところです。
 大阪は和歌山に比べると暑いけど、でも、毎回帰ってくるとやっぱりほっとします。


 今週あった、良かったこと。
 日本学生支援機構(旧・日本育英会)に電話で確認したところ、私が6月に提出した返還猶予願いはちゃんと受理されていました。7月分の支払い催促は向こうの手違いだったようです。これで一年間は返還を延期できることになったので、ちょっとほっとしました。今のギリギリの経済状態でなんとか生活は維持できそうです。来年の夏までにはちょっとは給料も上がっているだろうし(と思いたい)、返還する余裕もできるはず。


 今週あった、悪かったこと。
 研修は9月末まで延期になりました。ずっと和歌山になるかどうかはまだ分かりませんが、私の配属先のショップ(天満駅の近く)はまだ来店のお客さんが少なくて仕事を覚えるための材料がないので、既存のショップに出向して実務の研修を続行することになります。和歌山よりは、神戸とかのショップだと大阪から通勤できるから助かるんですが、今の段階ではまだどうなるか分かりません。
 このまま和歌山滞在が続くと、大阪にホームシックになっちゃいそうです。


 精神状態は昼間は落ち着いていますが、朝はいつもいまひとつ調子が良くありません。早寝の習慣がついたので起きるには起きられるんですけど、起きてから特に何の理由も無く「出勤したくないなぁ」という暗い気持ちになります。実際に出勤してしまえばどうってことないんですけどねえ。


 研修は、最近は毎日ロールプレイングをやっています。お客さんとお店の人という設定で、保険の商品案内やお客さんが既に入っている保険の証券診断、お客さんの要望に合わせた保険商品のプランニングなど。
 ロープレはやればやるほど自分の知識の足りなさや対応能力の未熟さを実感しますが、得るものも多いのでやるだけの価値があります。今後も何度も繰り返しながらだんだん自分なりのやり方を見つけていくことができればいいなと思います。
 早く一人前になりたい…そう思う今日この頃です。でも、焦るな焦るな。