ウツ病の波、襲来
実は昨日(12月1日)は午後からどんどん気分が落ち込んで、夕方になるともはやベッドから起き上がれなくなってしまいました。お腹は減ってくるし、でも料理をする気力もコンビニに買い物に出る気力も無く、仕方なく近所に住んでいる友達(岡山時代から既に15年ほどの付き合いになるMちゃん;女子)に救援要請の電話をかけて、とりあえず三食分の簡単な食事(カップ麺三個、野菜ジュース三本、コンビニおにぎり三個)を買ってきて、と頼みました。
やがてやって来たMちゃんは、カップ麺と野菜ジュースのほかに、手作りお握り(じゃこと昆布と梅)、卵焼き(ニラ入り)、柿(皮を剥いて切ったもの)、トマト(同じく切ってある)、みかんを差し入れてくれました。
Mちゃんは料理が得意なので、僕の頼んだ食事が余りにもジャンクなのを見るに見かねて作ってきてくれたようです。ありがたや。
早速出来たてのお握りと卵焼き(両方ともまだ温かい)を頂きました。
手作りのお握りって、やっぱりコンビニのより美味しいです^^
お腹が満たされると精神的にも安定してきて、なんとかそのまま眠りに就きました。
そんな訳で昨日はなんとかしのいだのですが、今日(日付変わって昨日:12月2日)もやはり午後から抑うつ状態がひどくなってきて、日が沈む頃にはまたしても動けなくなりました。時間的にはもうMちゃんは習い事に行っている時間になってしまっていたので手遅れです。でも、昨日買って来てもらったカップ麺がまだ残っていたので、とりあえずそれを食べて、抗ウツ剤と睡眠薬を飲んで「寝逃げ」することにしました。
ところが、今度はなかなか眠れません。僕の服用している睡眠薬は結構強いもので、しかも複数種類を飲み合わせてるんですが…。
眠れないのはやはりシンドイです。胸の辺りがどんどん重苦しくなってきて息苦しく、訳もなく涙が溢れて止まりません。どうしよう、誰かに助けを求めようか…でも近所に住んでいるほかの友達はまだ仕事中だろうし…などと考えているうちにやっと睡眠薬が効いてきたのでしょう、いつの間にか眠っていました。
はっと目が覚めたのが午前2時半頃。
少しでも寝たのが良かったのか、気分は落ち着いていました。
でも、この調子で明日もまたウツにやられると困ると思ったので、真夜中だけど勢いで明日の分の料理を作ることにしました。冷蔵庫の中には二日前に買った野菜が入っていて、ニラはちょっとクタっとなってたけど自分で食べる分には平気だし、他の野菜は大丈夫そうです。