名古屋名物ペペだぎゃあ

　昨晩のプレイに使ったのはバニラディルド（Ｓ）と一緒に購入した老舗ローション「ペペ」。ペペには何種類かの商品ラインナップがあって、その中でもスタンダードな360mlのボトルを市価3000円のところを1800円で購入。（OUTmediaの商売の邪魔をするわけじゃないけど、大手のネットショップでは1100円のところもあるよ）
　姉妹品の中には弱酸性で更に肌にやさしいのもあるけどそれは高いから、敏感肌でもない限りちょっと手が出しにくい。お肌の乾燥がもっと気になるお年頃になってきたら使おうかしら。

　某ゲイショップではビデオを買うとペペをミニボトルに詰めた物とコンドームがオマケでついてくるから以前にも使ったことはある。色々なローションがあるけど粘性と滑りの良さではこれを凌ぐ製品はなかなか無いと思う。薬屋さんで売っているコンドームメーカーのローション（性交痛緩和用）よりも粘性が高くて持ちがいい。何より安いし。無味無臭なのでできれば甘い味や香りがあるとベターだけども本来はマッサージ用だから仕方ない。それに粘膜への刺激性についてはテスト済みの商品だしね。

　使用感については、実際にはあまりにヌルヌル過ぎると僕の場合はイケなくなってしまう（快感が一定レベルを越えるとチンコが不感症になってしまい、なかなか戻らないという特性がある）ため、昨晩もいったん小休憩を挟む必要があった。だから水かお湯で少し薄めて使うのがいいかも。特にボディ洗いでもする時には、その方がゼリー使用量の節約にもなる。
　なんて事言ってもまだボディ洗い／マットプレイってやったことないんだよー。うーんシテミタイ。今度ラブホ行く機会があったらビーチマット持って行こう。一般家庭の風呂じゃそんなスペース無いもんね。

　さて。ペペの製造販売元の中島化学産業株式会社は名古屋市のメーカーさん。ローション製造では草分けで、昭和48年から売ってるんだって。もともとオイルマッサージが流行った（？）とき、オイルでは後で拭き取りが大変だから何か水性の代替品を、ということで開発されたらしい。
　インターネットで調べてみたら、中島化学産業さんのＨＰには「ぺぺ」のペの字も出てこないのよ。でも、ペペ専用のホームページを発見→http://www.pepee.net/　リンクまでは張らないけどさ。このサイトは通販もやってるが値段は定価。販売店さんへの考慮だろうね。しかしプレイ用のマットが35,000円つーのは高すぎるぜー！！（涙）
　それからこれは余談だけど、ペペの情報を検索してたどり着いたあるアダルトグッズの通販サイトでは買った人の『体験レポート』が読めて、これが結構いいオカズになる(^_^; ので参考までに→http://www.adultshop.co.jp/

　むかし、ヘテロのＡＶ見てたらマットプレイしてたのね。バケツ一杯にローションが入ってて、それをふんだんに使って。最初は女の子もアヘアヘ言ってたんだがあまりにローションが多くて滑るもんだから、女も男もちょっとしたはずみでマットからズルズル・・・と滑り落ちる始末。それが何度も続くから、しまいにゃ二人ともゲラゲラ笑い出しちゃって演技にならないっていう変な／オモロいビデオだった。だから印象に残ってる。
　あんなゲラゲラ笑いながらのセックス（未遂）てのもいいよねー(^_-)

　本日の写真：　昨日のバニラディルド（Ｓ）（手前右）。長さ11cm直径２．７cm。Ｍだと直径が３.６cmになってしまうので、その中間が欲しいところ。