近親性交とそのタブー

 映画を見終わって、4時にPちゃんと待ち合わせて貸してたエロビを回収することになってたので、それまで買い物とか飯とか読書とかして過ごす。いま読んでる本は「近親性交とそのタブー: 文化人類学と自然人類学のあらたな地平」(川田順造編、藤原書店、2001年)っていう論文集みたいなもので、先週新しい今井書店に立ち寄ったときに見つけて買ったもの。
 近親姦をめぐるタブーは僕が以前からとても気になっていた問題で、ヒトのセクシュアリティを考える上でこれを抜きにはできないなと思っていたから、こんなズバリの本があってすごい嬉しかった。まだ四分の一しか読み終ってないけどすんげー面白い(^_^)

 帰宅して、回収したものとは別にPちゃんがくれたエロビを早速鑑賞する。
 でも・・・悪いけど、これは使えないわー。誰かに回そうっと。