クィア・ジャパン・リターンズ

クィア・ジャパン・リターンズ Vol.0 Generations / Realities作者: 伏見憲明出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2005/05/20メディア: 単行本 クリック: 30回この商品を含むブログ (7件) を見る やっと買いました。梅田の阪急ブックファーストで。私は大手…

「クイア・ジャパン・リターンズ」 見つからず

今日は梅田の紀伊国屋書店に行ったんですが、昔のバックナンバーは並んでたけど肝心の最新刊はまだ出てなくて。で、そのまま堂山に向かっていってローカールームになら入ってるだろうと思って探したけどなくて、お店の人に聞いたら「入荷は来週になります」…

クィア・ジャパン・リターンズは5月19日発売だそうです

20日前後にはゲイショップにも並ぶということ。楽しみ。 あと、「性という[饗宴]」も読みたいんですが、お小遣いが不安…飲みに出るの控えないといけないかなあ。 どちらの本についても詳しくはポット出版のウェブサイト「メイキング・オブ・QJr」を。

「子どもが減って何が悪いか!」(赤川学・著) 

ひさしぶりにスリリングな本を読んだというのが素直な感想です。著者の赤川さん(信州大学助教授)はセクシュアリティの歴史社会学やジェンダー論が専門なので、書店でこの本を見かけたときは「おや?今回はまた変わったテーマで書いたんだなぁ」と不思議に…

副島隆彦「英文法の謎を解く」

日本の英語教育(特に英文法教育)の欠陥を鋭く突き、”基本動詞から比較級・仮定法にいたるまでの英文法の基礎体系を解き明かす”本。私みたいに受験勉強で半端な英語を習得してしまった人には「なるほど」と思わせられることがとても多いです。続編2冊が出…

「ラブ アンド セックス」

メンクリの待合時間に鴻上尚史の「ラブ アンド セックス」(isbn:404883892X)を読み始めました。まえがきの、セックスを猥談でも恥ずかしいこととしてでもなく、大切なこととしてちゃんと語るためにこの本を書いたという鴻上氏の主旨に激しく同意。何を隠そ…

近親性交とそのタブー

映画を見終わって、4時にPちゃんと待ち合わせて貸してたエロビを回収することになってたので、それまで買い物とか飯とか読書とかして過ごす。いま読んでる本は「近親性交とそのタブー: 文化人類学と自然人類学のあらたな地平」(川田順造編、藤原書店、20…