薬のチカラ(?)

 昨日も今日も、朝は8時前しかも目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた。これは偶然? それとも薬がよく効いてきたの? 昼間に引越し作業で「運動」してるし、夜も早めに寝るように心がけてるから生活リズムができてきたのもあると思うんだけど、それにしても過去半年の乱れきった生活から想像もできないほど規則正しい体になってる。

 ほんの数週間前までは、特に年末から2月の寒い時期は、とにかく目が覚めないし昼間も眠気がたびたび襲ってきて困ってたんだよね。たとえ夜に早く寝ても翌朝はやっぱり遅くまで(しかも鳴り続ける目覚まし時計にも気づかず)寝続けてたし、たとえ一時的に目が覚めても頭に全然血が巡ってない感じで、地獄に引きずりこまれそうな猛烈な眠気でウトウトしながら数時間過ごすって言う状態。それが土曜日も日曜日も、引越し作業そのものの集中力は持続できなくて休憩ばかりとってたけど、昼間は全然眠くならなかった。嬉しいなあ。これが一時的なものでなく今後も続くことを強く希望します。

 それにしても、これが薬の力だとしたら、人間の体の中の化学的な活動って不思議というか絶妙というか。感心せずにはいられない。