メンタルクリニック

 そんで今日は朝からメンタルクリニックに行ってきたところです。クリニックの先生はゲイの患者さんを持つのは初めてだそうで(カミングアウトした患者という意味ねもちろん)、「どこまで理解できるかは分かりませんが」という謙虚な姿勢を見せながらも、個人的な好奇心なのかプロとしてのそれなのかは判んないけどゲイライフについていくつか質問してくれました。それに、最初の受診のときは表情が硬かったけど、今日は時折笑顔も出てなかなかいい感じの対応でした。
 そんな訳で大阪ではこの先生を主治医にすることに心を決めたので、例の通院治療費公費負担制度の申請をするために診断書を書いてもらいました。出雲のときと違って大阪では自分で区役所に書類を持って行かないといけないみたいだけど、そのお蔭で自分の診断書を読むことが出来ました。申請のためということもあって症状は重めに書いてあるのね(^_^; 自分の症状を客観的に表現するとこうなるのかぁって感じ。これで再びお役所公認のうつ病患者です。